会のあゆみ

2004年(平成16年)、袖ケ浦市郷土博物館にて市民学芸員のグループ「鶴岡塾」発足。三代目井戸掘り職人の経歴を持つ鶴岡正幸氏を塾長とし、主に鶴岡方式の掘削について学びながら、各地で足場設営や体験学習をサポート。上総掘りサミット(全3回)では写真展示・研究発表を行う。

 

2005年(平成17年)3~12月、君津市久留里の現場にて井戸掘削。

11月、鶴岡塾を母体とする上総掘り技術伝承研究会を設立。

 

2006年(平成18年)3月、上総掘りの技術が国重要無形民俗文化財(民俗技術)に指定される。鶴岡正幸氏は技術保持者として、上総掘り技術伝承研究会は技術保護団体として指定される。

7月、袖ケ浦市代宿の椎の森工業団地内の里山にて井戸掘削スタート。

 

2007年(平成19年)4月、会員有志3名がアフリカ・ギニアにて井戸の掘削に挑戦。

 

2008年(平成20年)3月、上総掘り技術伝承研究会としての“運営”を休止、掘削活動と実習にともなう見学者・体験学習を受け入れる。

 

2009年(平成21年)1月、会員有志が単身ギニアへ再渡航、2本の井戸を掘り上げ、3ヶ月後に無事帰国。

4月、椎の森現場の掘削作業完了、ポンプを設置。櫓を解体。

 

2010年(平成22年)2月、活動を再開。水位が下がっていた椎の森現場にて、再び出水に成功。以後、毎月第3日曜に袖ヶ浦市郷土博物館にて、道具の製作や掘削実習を行う。

 

2011年(平成23年)6月、NHK-BS『COOL JAPAN』撮影に協力。8月、竹まつり開催。9月~、掘削集中月間スタート。毎週2回、そではく水のふるさとの屋外展示足場にて掘削活動を継続し、JICAなどの体験学習や見学者を受け入れる。

 

2012年(平成24年)引き続き、そではくにて67mまで掘削活動継続。

 

2013年(平成25年)71mまで掘削。一般的な塩ビ管ではなく、昔ながらの竹樋を入れて井戸を仕上げる計画を立案。真竹とシュロ皮を入手、樋入れに向けて準備。足場模型製作再開、井戸メンテナンス作業も受注。

 

2014年(平成26年)そではくミュージアムフェスティバルにて上総掘り写真展示。竹樋の製作を続行。

 

●ともに技術を学び、その伝承を継続的に目指すメンバーを常時募集中。詳しくはメールでお問い合わせを。